1. TOP
  2. アルトコイン・トークン
  3. SNSに投稿して貰える仮想通貨!スチーム(Steem)の魅力とは?

SNSに投稿して貰える仮想通貨!スチーム(Steem)の魅力とは?

ビットコインが始まりとなった仮想通貨ですが、当時はその名の通り、通貨としての価値だけを持つものでした。

しかし今では、仮想通貨2.0と呼ばれる、「通貨としての価値+付加価値」を持った、様々な仮想通貨が生まれています。

中には、ユニークな仕組みを持った仮想通貨も少なくありません。

その一つに、スチームという仮想通貨があります。

スチームは、SNSであるSteemitに登録し、コンテンツを投稿することによって、報酬を受け取ることができるという、非常に斬新な仕組みを持った仮想通貨です。

本稿では、スチームについて解説していきます。

スチーム(Steem)とは?

仮想通貨スチームは、ダン・ラリマー氏によって開発された仮想通貨です。

2016年5月にベータ版が公開されると、時価総額は一時的に高騰してトップ10に入ったほどで、かなり注目度は高いアルトコインといえます。

スチームの目的は、コンテンツの充実にあります。

ブロックチェーンを用いたSNSプラットフォーム「Steemit」にコンテンツを投稿したり、コンテンツに反応したりすると、報酬として仮想通貨スチームが支払われるという仕組みです。

皆さんも、ツイッターやFacebookに投稿することがあると思いますが、それと同じように投稿することで仮想通貨がもらえるのです。

もちろん、貰ったスチームを仮想通貨取引所で売却することもできます。

 

投資金を作る!方法ランキング

  1. スマホブックメーカー投資

    専門知識は一切不要!知識ゼロから誰でも始められる!
    スマホでスポーツ観戦しているだけで1日に10万円以上稼ぐことができる、
    そんな副業に興味はありませんか?
    株やFXとはまったく違う投資法、ゲーム感覚で稼げる新しい投資副業

    詳細を確認してみる ブックメーカーのページへ

 

スチームの最大の特徴!3種類の通貨とは?

スチームの最大の特徴は、SNSに仮想通貨を用いているということもさることながら、3種類の通貨が存在していることです。

3種類の通貨が異なる役割を果たしながらそれぞれに連動しています。

3種類の通貨は、以下の通りです。

Steem

これが最も基本的な通貨で、Steemit内のベースとなっているものです。

以下の2つの通貨と互換性があるほか、他のアルトコインと同じく、仮想通貨市場に流通しているのもSteemです。

 

Steem Power

通称SPと呼ばれる通貨で、Steemitを利用するために必要となる通貨です。

Steemit内で貢献したクリエーターとキュレーターに支払われ、Steemitを利用して得られる報酬の50%は、常にSPによって支払われます。

仮想通貨市場には流通していないため、売却するためにはSteemに交換する必要があるのですが、SPをSteemに交換するためには毎週104分の1ずつしか交換できません。

また、SPが増えればSteemit内での活動が有利になる仕組みとなっています。

 

Steem Dollar

これはSMDとも呼ばれる通貨で、Steemitで支払われる報酬の50%はSPですが、残りの50%はSMDで支払われます。

SMDはいつでも、1SMD=1ドルになるように固定されており、いつでも同額相当のSteemと交換することが可能です。

つまり、Steemitの利用によってお金を得るためには、Steemit内の活動でSMDを受け取り、それをSteemに交換して売買することで、初めて報酬を得られるようになっているのです。

 

Steemit内には、上記の通り3つの通貨が用いられています。

Steemitの利用者が増えていけば、Steemの供給量は増えていくため、相対的に価値が低下していくことになります。

また、SPとSMDには利子が付くという特徴があります。

こうすることによって流通量を安定させ、短期的な売買と価格の大きな変動を抑制する狙いがあります。

 

 

Steemを手に入れる方法

Steemを手に入れるためには、いくつかの方法があります。

まず、当たり前ですが、取引所市場に流通しているSteemを購入することによって手に入れることができます。

現在、日本ではSteemを取り扱っている仮想通貨取引所はありませんが、海外の取引所であるBittrex、Poloniex、Krakenなどで取引することができます。

次に、Steemitを利用して、投稿に対する報酬としてSPやSMDを受け取るという方法があります。

受け取った報酬を交換すれば、Steemを手に入れることができます。

しかし、日本語には対応していませんし、日本語の投稿記事が評価される可能性も低いですから、あまり効果的な手段とは言えないでしょう。

もちろん、英語に自信がある方はチャレンジしてみる価値はあると思います。

最後に、Steemitの投稿に対して評価することで報酬をもらうことができます。

この時、自分のアカウントが保有しているSPの数が票数となります。

また、より早く投票した人に、より多くの報酬が与えられるようになっています。

この報酬を交換することで、Steemを受け取ることができます。

 

Steemは長期投資には向かない?

ただし、Steemは長期的に見て、値下がり傾向にあります。

仮想通貨業界全体の盛り上がりによって高騰していますが、Steemitの供給量は増える一方なのですから、原理的には値下がりしていくのが普通です。

この点に関して、供給量を操作するなどして対策が行われているようなのですが、長期投資に適しているかどうかはわかりません。

また、多くのSNSがそうであるように、ブームが過ぎたり、他のSNSに人気を奪われることによって、いわゆる「オワコン化」していくのが多くのSNSの運命ですから、この点から考えても、長期投資にはあまり向いていないといえます。

なんにせよ、現時点におけるSteemは、長期投資の対象としておすすめできるものではないといえます。

もちろん、Steemの今後がどうなっていくか分かりませんし、意外なほどに成長していくかもしれません。

しかし、少なくとも現時点では、限りある資金を仮想通貨投資に回すならば、他の仮想通貨に目を向けた方が良さそうに感じます。

 

 

コンテンツの投稿報酬で毎月100万円稼ぐ人も!

Steemの最大の利点は、投稿の報酬として受け取れるという点です。

ビットコインなどの仮想通貨も、ポイントサイトなどを使って、無料で受け取ることができます。

しかし、所詮ポイントサイトなどと言うものは、メールを開いたら1円、アンケートに答えたら10円、無料サイトに登録したら100円といったものなのですから、それがビットコインで受け取れるというだけのことで、大した報酬にはなりません。

しかし、Steemでは、投稿に対する報酬として受け取るものであり、優良なコンテンツを投稿してSNS内での評価が高まれば、高い報酬を得ることができます。

Steemit内のNo,1ブロガーは、Steemだけで毎月100万円ほど稼いでいるようです。

無料で受け取れる仮想通貨としては、かなり割に合うものと言えるのではないでしょうか。

と言っても、日本語で記事を書いたところで反応を得るのは難しいですから、少なくとも英語で執筆する必要がありますし、無料で受け取れるといっても、労力はそれなりにかかるというわけです。

筆者も、記事を書いてSteemを受け取れると聞けば興味が湧かないわけでもないのですが、どれくらいのSteemを得られるか分からないのに、慣れない英語で記事を書くのは割に合わないと思いました。

ただし、英語に堪能で、仮想通貨にも興味があるという人ならば、挑戦してみる価値は大いにあると思います。

まとめ

上記の通り、Steemは非常にユニークな仕組みを持った仮想通貨と言えるでしょう。

多くの仮想通貨は、金融システムの改革やスマートコントラクトなどのように、壮大なテーマに挑んでいるのに対し、SteemはSNS内のコンテンツの充実が目的です。

それだけに、将来的な可能性を考えてみると、他の仮想通貨よりもかなり見劣りがする気がしています。

世界の主要な仮想通貨を100個くらい挙げていくと、Steemの名前は必ず出てきます。

それくらい、知名度は高いですし、それなりの規模で取引されている仮想通貨なのですが、長期投資の対象としてはそこまで魅力的とは思えません。

 

この記事のタイトルとURLをコピーする

\ SNSでシェアしよう! /

仮想通貨(暗号通貨)を始めるなら仮想通貨JAPANの注目記事を受け取ろう

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

仮想通貨(暗号通貨)を始めるなら仮想通貨JAPANの人気記事をお届けします。

  • 気に入ったらブックマーク! このエントリーをはてなブックマークに追加
  • フォローしよう!

ライター紹介 ライター一覧

仮想通貨JAPAN編集部

仮想通貨JAPAN編集部

仮想通貨(暗号通貨)について、わかりやすく、ためになる記事を日々書いています。ご覧いただいているユーザー全員が、仮想通貨でプラスになれるよう、有益な記事を提供いたします。

この人が書いた記事  記事一覧

  • 中国の規制強化が短期間のうちに拡大

  • 米ヤフーファイナンスで仮想通貨の売買が可能に

  • 金融庁は「仮想通貨業界は成長してほしい」が本心。今後の取り組みに期待。

  • SECがビットコインETFをまとめて却下。市場への影響は?

関連する記事はこちらです

  • ディセントベット(DECENT.BET)のDBETトークンをアップグレード

  • ビットシェアーズ(Bitshares)ってどんな仮想通貨?

  • ファクトム(Factom)ってどんな仮想通貨?

  • 仮想通貨DigiByte(デジバイト)とは何者?特徴と将来性を解説!

  • ビットコインキャッシュとビットコインは全く別物です

  • SIRINLABSTokenのポイントはFINNY(ブロックチェーンスマートフォン)