ダッシュ(Dash)ってどんな仮想通貨?

アルトコイン・トークン

ダッシュという通貨が注目されています。

ダッシュの概要と特徴などをまとめました。

はじめに

世界の金融を大きく変えるとして注目されている仮想通貨。

最も有名な仮想通貨といえばビットコインですが、ビットコイン以外にも色々な仮想通貨があります。

中でも、今年に入ってからにわかに注目されている「ダッシュ(Dash)」という仮想通貨があります。

それぞれの仮想通貨は、異なる目的や性質を持っているものですが、ダッシュにはどのような特徴があるのでしょうか。

また、投資対象としてのダッシュについても解説していきます。

ダッシュの特徴

ダッシュの大きな特徴は、匿名性の高さと即時取引にあります。

ダッシュの仕組みは、コインミキシングとよばれるシステムを採用しています。

コインミキシングとは、送金や売買など通貨の取引をする際、送信者から受信者の間に管理ノードを仲介させ、管理ノードで複数の送信者からの送信情報をシャッフルした上で、受信者に渡すという仕組みです。

例えば、

 

[surfing_su_list_detail]1.AさんがBさんに10Dash送金し、CさんもDさんに10Dash送金し、EさんもFさんに10 Dash送金しました。

2.Aさん、Cさん、Eさんの送金情報は管理ノードでシャッフルされます。

3.Bさん、Dさん、Fさんはそれぞれ受け取る予定だった10 Dashを確実に受け取りますが、一旦シャッフルされているため、受け取ったDashが元々Aさん、Cさん、Eさんの誰の手元にあったDashなのかということは把握することができません。[/surfing_su_list_detail]

 

実際には、もっとたくさんの人の送信情報をシャッフルしていますが、要するに「誰のコインが誰に送られたのか分からない」というところに、ダッシュの匿名性の高さがあります。

また、ダッシュには即時取引という特徴があります。

ダッシュではInstantXという機能を使っており、この機能を使うことによって高速承認が可能となっています。

ビットコインの取引では、承認作業に約10分を要していたのですが、ダッシュはほんの数秒で承認が完了するようになっており、かなり進歩した仮想通貨であるといえます。

ダッシュへの投資について

ダッシュに投資したい場合には、取引所選びから始めましょう。

ダッシュはビットコインやイーサリアムといった仮想通貨に比べるとまだまだマイナーですから、取り扱っている取引所が限られています。

日本では、取り扱っている取引所が非常に少なく、あまり流通していません。

当然ながら、流通が乏しいゆえに、ビットコインのように日常生活のなかで使うことができず、ダッシュを買うならほとんど投資目的となります。

ダッシュは、コインチェック取引所(Coincheck)で買うことができます。

Coincheck

ただし、ダッシュは匿名性の高さもさることながら、即時取引という点でかなり注目が集まっているため、今後は取り扱う取引所が増えてくると思われます。

ダッシュの値動き

ダッシュの価格は、長い間あまり動きがありませんでした。

しかし、2017年に入ってからにわかに暴騰しています。

暴騰の理由はわかっていませんが、おそらく、2017年は仮想通貨元年と言われる通り、仮想通貨そのものに注目が集まっているため、多くの買い注文が集まり、暴騰したのかもしれません。

2017年1月1日時点では約1400円でしたが、3月には1万円を突破しました。

その後も上昇の勢いは衰えず、2017年8月24日現在、3万2000円まで上昇しています。

この値動きに対し、二通りの見方があります。

それは、

[surfing_su_list_ex]

  • 一時的なバブル状態であり、今投資するのは危険である
  • 今後も上昇が続くため、3万円突破した現時点でも、長期的に見れば割安である

[/surfing_su_list_ex]

という見方です。

このうち、どちらが正しいかという判断は下せません。

どちらにも一理あります。

特に、前者の意見では、仮想通貨というもの自体がまだ不確定要素の多いものであり、何らかのトラブルが起これば暴落する危険性もありますし、投資は避けた方がよいとされています。

後者の意見は、仮想通貨の普及は世界的な流れであり、乗り遅れてはならないという考えです。

いずれにせよ、仮想通貨への投資は、価値の基準が定まっている株式投資などと比較すれば、リスクの高い投資と言えます。

しかし、リスクの大きさに比例してリターンが大きくなるのが投資の本質ですから、現段階でリスクを取ってダッシュに投資するという判断も、間違いとは言えないでしょう。

とはいえ、投資する際にはリスクの大きさをきちんと認識したうえで、無理のない金額で投資し、腰を据えて長期的な視点で投資すべきであることは間違いありません。

短期間の暴騰を狙って投資すると、短期間の暴落に巻き込まれる可能性も高いため、安全策を講じた上で投資するのが賢明です。

まとめ

ダッシュは、2016年後半から徐々に人気が出てきて、2017年でブレイクして現在に至ります。

ビットコインとは明確に異なる特徴を持っている仮想通貨ですから、第二のビットコインを探している人にとっては、魅力的な投資対象にもなり得ます。

今後も、当サイトではダッシュを追っていき、大きな動きがあれば随時記事にしていきたいと思っています。

 

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