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仮想通貨Binance coin(BNB)とは?特徴と将来性を総まとめ

世界一の仮想通貨取引所であるBINANCE(バイナンス)が発行元のBinance coin(BNB)という仮想通貨があります。

BINANCEでの取引きをはじめるなら、Binance coinは知っておくべきコインですので、ここでその特徴や将来性についてまとめておきたいと思います。

Binance coin(BNB)とは?

世界一の規模を誇る中国の仮想通貨取引所として、BINANCEは良く知られた存在です。

このBINANCEが発行している仮想通貨に、Binance coinというものがあります。

通貨単位はBNBであり、2017年7月にICOを開始してからというもの、価格が100倍ほどに上昇したことでも注目を浴びている仮想通貨です。

Binance coinは、BINANCEの取引所内で機能する仮想通貨であり、BINANCEで取引する際にBinance coinを利用すれば、取引手数料が格安になるという特徴を持っています。

もともとBINANCEは、仮想通貨の取扱件数が多いだけではなく、取引手数料が世界最安水準であることでも注目を浴びていたのですが、Binance coinを利用すれば更にお得になるというわけです。

通常、BINANCEでは取引手数料を0.1%に設定しています。

これがBinance coinを利用することによって、0.05%と半額になります。

スキャルピングやデイトレードをする人には魅力的な仕組みであり、またBinance coinはBINANCEの利用者が増えれば増えるほど価値は高まっていきます。

 

Binance coinはERC20トークン

Binance coinは、イーサリアムのブロックチェーン上で発行されている、ERC20トークンのひとつです。

ERC20 というのは規格の一つです。

工業製品などでも、品質や形状、大きさなどを一定の規格に沿って決定していくものですが、仮想通貨でもその慣習があり、それぞれのトークンは特定の規格に沿っています。

ERC20という規格ならば、ERC(イーサリアムの技術仕様を表す表示)の20番目の仕様であることを表しています。

つまりBinance coinは、イーサリアムの技術仕様の20番目の規格に沿った仮想通貨ということになります。

ERC20という規格で作られた仮想通貨は非常に多く存在し、有名どころではAugurやQtumがあります。

多くの仮想通貨がECR20の規格であるということは、この規格の仮想通貨が互いに互換性を持っているという意味でもあります。

例えているなら、プレイステーションの規格に沿って作られたプレステ用ゲームソフトは、それがどのゲームソフトであろうと、プレイステーション本体でプレイできるといった感じです。

具体的には、ECR20トークン同士はデータを一括して管理できるため、同じウォレットで保管できるなどのメリットがあります。

 

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Binance coinの将来性

Binance coinの将来性ですが、価格は上昇していくとする見方が大半です。

その根拠は、BINANCEの利用者が増えれば増えるほど、Binance coin の需要が伸びるのに対し、Binance coinの発行量は計画的に減少していくからです。

Binance coinの利用で通常0.1%の取引手数料が0.05%になる、つまり現時点では50%の割引率が適用されています。

しかし、この割引率が適用されるのは1年目だけであり、2年目は25%、3年目は12.5%、4年目は6.75%、5年目以降は割引なしにする計画となっています。

これだけを見ると、年々割引率は低くなるため、Binance coinの利用価値は減少し、価格も下がるのではないかと思われます。

この対策として、BINANCEは、四半期利益の20%を充当しBinance coinを買い戻していき、最終的には総発行量の2分の1にあたる1億BNBを破棄するとしているのです。

株式会社でも、その会社が自社の株式を購入する「自社株買い」が行われると、株価は当然のように上がります。

株は買われれば上がり、売られれば下がる仕組みですから、会社が自社の株を買えば株価は上がるわけです。

これと同じように、発行元であるBINANCEがBNBを購入すれば、BNBの価格は上がっていくと考えられます。

 

 

Binance coinの投資リスク

BINANCEがBNBを購入する計画だからといって、Binance coinの将来は安泰だと考えるようならやや楽観視しすぎかと思われます。

取引所や通貨自体が長期的に価値を認められなければ、いくら自社で購入して短期的に上昇させたとしても、結局は利確売りが殺到して元の木阿弥になる可能性が高いわけです。

自社で価格上昇のための取り組みをしつつ、さらにその通貨に将来的な期待を抱かせる要素がなければ、価格の上昇は長続きしません。

また、首尾よく価格が上昇していったとしても、あくまでもBINANCEが購入に充てる費用は四半期利益の20%です。

会社の利益が増え続けている間はいいですが、利用者数の増加も無限ではなく、ある一定水準に達するとそれほど増加しなくなるでしょう。

このため、利益が頭打ちになった段階で四半期利益の20%で購入できるBinance coinの量は減少していき、思ったほど償却が進まないという事態に陥る可能性さえ有り得ます。

 

要するに、以下の2点はBinance coinのリスクになるわけです。

  • 取引手数料の割引率は年々減少し、5年目以降は取引手数料の割引がなくなる(BNBの魅力半減)
  • 四半期利益の20%では償却が思ったほど進まず、価値上昇にそれほど寄与しない

現段階では、BINANCEは世界一の仮想通貨取引所として君臨していますが、仮想通貨取引所の世界は入れ替わりも激しく、何か不祥事があるとすぐに信用を失い淘汰されていきますので、取引所トークンは常にそういったリスクがあることも念頭に置いておきましょう。

 

ただ、個人的にはBINANCE はBinance coin に他の機能(価値)を持たせてくると思っていますので、将来的には期待しています。

 

 

まとめ

世界一の仮想通貨取引所であるBINANCEが発行するトークンということで、Binance coinは大きな注目を浴びています。

時価総額でも上位30位につけています。

最近では、新しい仮想通貨の行く末を占うにあたり、BINANCEに上場することを大きな好材料とみなす傾向があるのも事実です。

実際、BINANCEに上場された仮想通貨はそこから価格が上昇することも多々あります。

このことからも、今後もBINANCEの利用者数は増加していき、それだけBNBの需要は伸び、価値の上昇が見込めます。

利用者が増えればBINANCEの利益も増えますから、それによって利益は伸び、BNBの償却も進んでいくことでしょう。

しかし、それを楽観視しすぎることなく、場合によっては価格が下がることも考えた上で、リスクを管理しながら投資していきましょう。

 

Binance coin(BNB)の購入はBINANCE(バイナンス)

Binance coin(BNB)の購入をご検討の方で、BINANCEの新規登録がまだという方は、こちらの記事で解説していますので、参考にしてみてください。

 

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Zaif取引所を主戦場としている仮想通貨マニア。仮想通貨界隈の情報を精査するのが大好き!気になったら寝る間を惜しんで調べてしまい、睡眠不足で寿命が気になるアラフォー世代。zaifトークン0.1円購入組にもかかわらず、ビックウェーブでの利確に失敗し、テンバガーを達成できなかった欲深トレーダーでもある。趣味はスキューバダイビング、座右の銘は「人生やったもん勝ち」

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