【11月暴騰通貨】イーサリアムクラシック(ETC)とは?

イーサリアムクラシック(ETC)

11月3日から連日暴騰している銘柄があります。

それは、bitFlyerやcoincheckで取り扱われているため、日本人にも馴染みのあるイーサリアムクラシックです。

時価総額2位でアルトコインの王様として不動の地位を築いたイーサリアムの分裂通貨ぐらいの認識しかない方もいらっしゃると思いますので、ここでイーサリアムクラシック(ETC)について記事としてまとめておきたいと思います。

イーサリアムクラシックの誕生背景

イーサリアムクラシックは、DAOというイーサリアムベースの仮想通貨に起こったハッキング事件をきっかけに誕生しました。

DAOハッキング事件により、50億円相当のイーサリアムが不正送金されてしまったわけですが、イーサリアムの開発チームは、

[surfing_su_note_ex note_color=”#fff”]ハードフォークによって不正送金が行われる前の状態に戻し、不正送金を無効なものとする。[/surfing_su_note_ex]

というブロックチェーンにおける禁じ手(ロールバック)を行うことにより、DAOハッキング事件の解決を図りました。

 

この中央集権的な介入による解決策に反発し、ハードフォークを拒否した非中央集権的思想を大切にするコミュニティによって、ハードフォーク以前のイーサリアムはそのまま引き継がれ、イーサリアムクラシックと通貨名称を変更して新たに動き始めたというわけです。

イーサリアムクラシックとは?

誕生背景からわかったように、イーサリアムクラシックは、昔のイーサリアムというわけです。

つまり、イーサリアムの最大の特徴であるスマートコントラクトなど基本的な機能に違いはありません。

またハッキング対策として、イーサリアムよりも拡張性を制限し、セキュリティを向上させました。

イーサリアムとイーサリアムクラシックの相違点

「スマートコントラクト」という同じ特徴を持つイーサリアムとイーサリアムクラシックですが、どのような点が異なるのでしょうか。

大別すると、本質的な概念や思想、安全性やセキュリティ性、経営面の安定性があげられると思います。

本質的な概念や思想の違い

イーサリアムは「Community is Law」、つまり、「コミュニティの多数決によって決定すること」を最も大切にします。

一方、イーサリアムクラシックは「Code is Law」、つまり、「ブロックチェーンのソースコード」を最も重視し、非中央集権的な思想を貫きます。

このことからも、イーサリアムは「中央集権的な思想」を、イーサリアムクラシックは、「非中央集権的な思想」を重視しているため、本質的な思想が違うと言われています。

安全性やセキュリティ性の違い

イーサリアムクラシックは、イーサリアムよりも拡張性を制限したことによって、より安全性やセキュリティ性に優れていると言われています。

ただし、拡張性を犠牲にしたことでイーサリアムクラシックでは、後から改変できない部分が多いため、新規サービスなどに対応することが難しいという問題点もあります。

経営面の安定性の違い

イーサリアムクラシックはイーサリアムと比較したときに、開発者、資金などの経営リソースが圧倒的に少ない状況です。

少しずつ経営リソースも集まりつつあるようですが、まだまだイーサリアムと比較すると少ないのが実情です。

個人的にはお金が本格的に集まるようになれば、イーサリアムクラシックは、大化けする可能性があると思っています。

イーサリアムクラシック11月暴騰の背景

いよいよ、ここからが本題です。

 

[surfing_su_note_ex note_color=”#fff”]11月2日終値:1,152円(コインチェック調べ)

11月6日現在1,678円[/surfing_su_note_ex]

 

ここ3日間ほどで、なんと45%超の上昇です。

イーサリアムクラシックの香港サミット

この暴騰の背景は、11月13日から香港でイーサリアムクラシックのサミットが開催されるためです。

この情報は随分前からわかっていたことですし、11月からの暴騰も予測可能なものでした。

11月の勝負通貨をビットコインキャッシュ(BCH)とイーサリアム(ETH)にしてしまったことを猛反省中です。

イベントによる上昇は深追いせず、イベント前に利確が賢明

イーサリアムクラシックに限ったことではありませんが、暴騰の理由が明確であれば、イベントが行われる前に利確した方が賢明です。

サミット、ミートアップ、カウントダウンなど暴騰するイベントは色々とありますが、多くの場合は、イベント開催中もしくは開催後に暴落します。

「噂で買って、事実で売れ」という投資の格言が示すように、開催されると材料出尽くしで下落するものです。

私が大切にしている投資行動は、なるべく負けずに利益を出すことです。

材料が出る前に利確することで負けは限りなくゼロに近づきます。

仮にサミット開催中に新たな材料が出て更なる爆上げをしたとしても、負けはしません。

大きく勝つチャンスを逃したという機会損失だけです。

まとめ

イーサリアムクラシックの誕生背景、イーサリアムとの相違点は理解できたかと思います。

個人的には、近い将来イーサリアムクラシックをベースにしたICOが続々出てきたら面白いなと思っています。

イーサリアムクラシックはイーサリアムと比較しても10分の1にも満たない価格ですので、せめて10分の1くらいにはなってほしいですね。

 

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