bitFlyer(ビットフライヤー)の特徴と口座開設方法

ビットフライヤー(Bitflyer)

国内最大手取引所のbitflyer(ビットフライヤー)。

仮想通貨取引に使用する取引所選びで迷ったら、まず検討のテーブルに上がる取引所を言えるでしょう。

bitflyer(ビットフライヤー)の特徴などを詳しく見ていきましょう。

はじめに

ビットコインが話題を集めるようになってきたことで、日本国内外で様々なビットコイン取引所が誕生しています。

しかしながら、法的規制などがあまり明確でないことから、不祥事によって経営破たんに陥ったり、理由不明のままに短期間で閉鎖してしまう取引所もあります。

そのため、ビットコインを買ってみたいと思った時、どの取引所を選べばよいのかわからない人が少なくありません。

そこで、当サイトでは国内外の大手取引所について、解説しています。

本稿では、国内最大手の仮想通貨取引所であるbitflyerについて詳しくみていきたいと思います。

bitflyer(ビットフライヤー)とは?

bitflyerは、2014年に設立された、日本国内の仮想通貨取引所です。

ビットコインの始まりが2009年であることを考えると、歴史は比較的浅い取引所と言ってよいでしょう。

しかしながら、数ある取引所の中でも、かなり信頼性が高い取引所となっています。

その証拠として挙げられるのが、bitflyerには大企業が多数出資しているということです。

出資している企業には、以下のようなものがあります。

  • ベンチャーラボ
  • SBIインベストメント
  • リクルート
  • みずほフィナンシャルグループ
  • 第一生命
  • 三菱UFJキャピタル
  • 三井住友海上キャピタル
  • GMOペイメント・ゲートウェイ
  • GMOベンチャー・パートナーズ

もちろん、上記企業以外にも様々な企業が出資しています。

→bitFlyerの公式サイトはこちらから

これらの大企業から資金を調達しているということは、かなりの信頼につながります。

大企業の出資の動機を考えてみれば、そのことがよくわかると思います。

出資している企業は、今後仮想通貨が普及していくことを予測しており、来るべき時にビットコインを活用した企業活動を行う際、bitflyerと提携することを見据えた上で出資しているのです。

もちろん、投資事業の一貫としての側面もあります。

つまり、bitflyerはこれらの大企業から、今後の情勢に沿って提携に値する取引所として、信頼を獲得しているのです。

もし信頼していないならば、出資など得られるはずがありません。

日本経済界で重要な位置を占めるこれらの企業から信頼されているという事実を以て、顧客側も信頼に足る取引所と考えることができるでしょう。

bitflyerで何ができる?

では、bitflyerに口座開設をすることで、何ができるようになるのでしょうか。

bitflyerは他の仮想通貨取引所と比較して、総合プラットフォームという色合いが非常に強いといえます。

仮想通貨取引所の多くは、ビットコインと、その他数種類の仮想通貨の売買や送金に対応しており、その他の取り組みにはそれほど目立ったものがないのが普通です。

しかしbitflyerでは、ビットコインの現物取引以外にも、レバレッジを使った信用取引、イーサリアムなどのアルトコインの現物取引、ビットコインが使える通販サイトの運営、様々なキャンペーンによるビットコインの無料提供、ビットコインをつかった寄附など、様々なサービスを展開しています。

では、bitflyerで使えるサービスを見ていくこととしましょう。

ビットコインの現物売買

これは、どの取引所でも共通する機能です。

bitflyerに口座を開設することによって、ビットコインの現物売買が可能となります。

現物取引とは、売買における最も基本的な形で、自分が口座に入金したお金だけを純粋に使ってビットコインを買ったり、売ったりすることです。

現物取引で購入したビットコインは、自分の所有となるわけです。

そのビットコインは、値上がりをしたときに売ることで利益を得たり、bitflyerの運営する通販サイトでの買い物に利用したりすることができます。

もちろん、ビットコインによる決済を受け付けているお店で買い物や食事をする時にも、bitflyerで買ったビットコインで支払いをすることができます。

ビットコインを現物売買するためには、取引所か販売所かのいずれかを使います。

取引所とは、bitflyerで取引をしているユーザー同士で売買する場所のことです。

Aさんが1BTCを30万円で売りに出しており、あなたがその価格で買うことに了承したならば、1BTCを30万円で買うことができます。

もちろん、ユーザーによって希望する売値は異なりますから、29万円で売りたいという人がいればその価格で買うこともできますし、30万円で売りたいとしている人から、0.1BTCを3万円で買うこともできます。

これに対して販売所とは、bitflyerが相手となって、ビットコインの現物売買に応じてくれる場所です。

bitflyerが提示する売値で買ったり、あるいはbitflyerが提示する買値で買い取ってもらったりすることができます。

取引所では、他のユーザーが売りたがらない場合には、なかなか買うことができません。

つまり、希望が合わなければ売買が成立しないことがあるのです。

しかし販売所では、いつでもbitflyer相手に売買ができるため、時間を問わず確実に売買することができます。

したがって、ビットコインを売買したいと思ったときの状況に合わせて、使い分けることができます。

ビットコインの信用取引(bitflyer FX)

bitflyerでは、ビットコインの信用取引もできます。

信用取引とは、自分が口座に入金しているお金よりも多くのお金を使って取引したい場合、bitflyerからお金を借りて売買ができるというものです。

この行為を、特に「レバレッジ」といい、例えば入金しているお金の5倍のビットコインを買う場合には、「5倍のレバレッジでビットコインを買う」などと表現します。

bitflyerにおいては、この信用取引制度を「bitflyer FX」と名付けています。

例えば、あなたが現在口座に20万円入金していたとします。

1BTC=40万円だった場合、口座に入金しているお金だけでは足りません。

それでも1BTC買いたい場合には、bitflyer FXを使って、2倍のレバレッジをかけることで、1BTCの購入が可能となります。

もちろん、借りたお金で買っているのですから、そのビットコインは完全に自分の所有物ではなく、決められた期限までに必ず売却して決済しなければなりません。

したがって、信用取引によってビットコインを購入する場合、そのビットコインは通販サイトやお店での支払いに使うためのものではなく、純粋に投資のためのものと言えます。

→bitFlyerの公式サイトはこちらから

取引コスト

ちなみに、ビットコインを取引するときのコストは、取引所によって異なります。

bitflyerの取引にかかるコストは、以下の通りです。

アカウント開設手数料 無料
アカウント維持手数料 無料
クイック入金手数料 324円
ビットコイン売買手数料 直近30日間の取引量に応じて0.01~0.15%で変動
bitflyer FX 利子 0.04%/日

イーサリアムなどのアルトコインの現物取引

コインチェック取引所ほど豊富にアルトコインの取扱いはありませんが、bitflyerでもイーサリアム、イーサリアム・クラシック、ライトコイン、ビットコイン・キャッシュの4種類のアルトコインについて現物取引が可能です。

イーサリアムは、ビットコインに次ぐ時価総額が大きい仮想通貨であり、今後の可能性も非常に有望視されている仮想通貨です。

イーサリアムとイーサリアム・クラシックの分裂騒動などもありましたが、アルトコイン(ビットコイン以外の仮想通貨)の中では最も人気の仮想通貨です。

ビットコインが使える通販

bitflyerでは、通販サイトも運営しています。

様々な商品が揃えられており、それらの全てを、口座内にあるビットコインで購入することができます。

ちなみに、口座内のビットコインをアマゾンギフトに交換することもできます。

ビットコインの無料提供

ビットコインに興味はあるけれど、実際に買う余裕はないという人もいるかもしれません。

そのような人は、bitflyerがビットコインを無料提供してくれるキャンペーンを利用しましょう。

このキャンペーンは色々なことに対して行われ、例えばアンケートに答えることでビットコインがもらえることもあります。

また、上記の通販サイトで商品を購入することで、ビットコインがもらえる場合もあります。

ビットコインで寄付をする

bitflyerでは、日本赤十字社への寄付を募っています。

この寄付は、ビットコインで行なうことが可能です。

bitflyerのスマホアプリを使えば、スマホからでも簡単に寄付が可能です。

クラウドファンディングも

このほか、bitflyerではクラウドファンディングも可能です。

クラウドファンディングとは、何らかのプロジェクトに必要なお金を集める時、広く寄付を求められるシステムのことです。

bitflyerでは、bitflyerユーザーに対して、ビットコインを集められるクラウドファンディングが可能となっています。

bitflyerで口座を開設するためには

以上のことを踏まえて、bitflyerの口座開設の手順を確認していきましょう。

bitflyerで口座を開設するためには、メールアドレス一つあれば可能です。

しかしながら、実際にビットコインを売買したり、様々な機能を使うためには本人確認などが必要となってきます。

とはいえ、本人確認も含めて全ての手続きがインターネットで済ませられます。

様々な書類をやり取りし、開設までに一週間程度かかる証券口座に比べればはるかに簡単に開設できるのです。

では、開設の手順を見ていきましょう。

 

1.bitflyerのホームページにアクセスする

→bitFlyerの公式サイトはこちらから

まず、bitflyerのホームページにアクセスして下さい。

 

2.メールアドレスを登録

アクセスするとすぐに、アカウント作成フォームが見えると思います。

成海璃子さんの写真の左です。

上記の通り、アカウント作成だけならば、メールアドレスがあれば可能です。

YahooメールやG-mailなどのフリーメールでも登録ができます。

赤い「アカウント作成」ボタンの左の「メールアドレス」と書かれている部分にメールアドレスを入力し、アカウント作成ボタンをクリックします。

 

3.登録確認メールを確認

すると、「ご登録いただきありがとうございます。ようこそ!bitflyerへ。ご登録のアドレスに確認メールを送りました~~~」という画面が表示されて「キーワード」を求められるので、登録したメールを確認しましょう。

送られたメールにはキーワードが記載されているため、それを入力することで登録が完了します。

もっとも、送られてきたメールにはキーワードだけではなく、リンクも貼り付けられています。

それをクリックすれば、キーワードを入力せずとも手続きが完了しますので、こちらの方が簡単でしょう。

 

4.諸事項のチェック

リンクをクリックすると、確認ページが表示されます。

利用規約、プライバシーポリシー、ビットコイン取引におけるリスク、取引時交付書面などの書類を読みながら、一つずつチェックを入れていきます。

また、「私は米国の居住者ではありません」の欄にもチェックを入れましょう。

すべてにチェックを入れたならば、「bitflyerをはじめる」をクリックします。

 

5.本人情報の登録

ここまでで、口座の開設自体は完了しています。

しかし、それはただアカウントを作っただけの状態であり、実際に取引をするためには本人確認が必要です。

4において、「bitflyerをはじめる」をクリックすると、本人情報の登録を求められます。

もちろん、登録手順画像の右上の「×」をクリックすれば、この手順を飛ばして、アカウントを作っただけの状態にとどめておくことができます。

しかし、取引をするためには本人確認が必要ですから、その場合には画像下部の「本人情報の登録に進む」をクリックしてください。

クリックすると、本人情報登録用のフォームが表示されます。

氏名、性別、生年月日、国、郵便番号、住所、電話番号を登録し、「登録情報を確認する」をクリックします。

この時入力する情報は、登録に使う身分証明書と同じでなければなりませんから、正確に入力してください。

次に、本人確認書類をアップロードする画面が表示されます。

本人確認書類は、

  • 免許証
  • パスポート
  • マイナンバーカード
  • 顔写真付きの住民基本台帳カード

が利用可能です。

また、アップする画像は、

  • 身分証明書の表の写真
  • 身分証明書の裏の写真
  • 身分証明書を持っている本人の自撮り写真

の三点が必要です。

これらをアップし、「本人確認書類を提出する」をクリックします。

 

以上で、登録が完了します。

本人確認書類の承認は1~2営業日以内に行なわれますから、その後、はじめて取引が可能となります。

 

bitflyerのアカウントは2種類

以上の手続きで登録は完了します。bitflyerのアカウントには、ウォレットクラスとトレードクラスの2種類があります。

ウォレットクラスは、本人確認をしていないときのアカウントであり、ビットコインの売買ができません。

トレードクラスは、本人確認をすることで、bitflyerのあらゆるサービスが利用可能になっているアカウントです。

売買、送金などが自由に行うことができ、取引額にも制限はありません。

ちなみに、現在はこのように2種類となっていますが、2017年5月15日以前はスタンバイクラス、エコノミークラス、プレミアムエコノミークラス、エグゼクティブエコノミークラス、ビジネスクラス、ファーストクラスの6種類に分かれていました。

したがって、bitflyerの口座開設に関して調べると、このように6種類として記載している記事もあると思いますが、それはリニューアル前に書かれた記事であり、当サイトの情報が新しいと考えてください。

→bitFlyerの公式サイトはこちらから

 

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