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ビットコインの取引量に変化!ビットコイン一強時代に終止符か?

ビットコイン(BTC)
この記事は約 6 分で読めます。

仮想通貨の王様として最大の知名度と人気を誇ってきたビットコインですが、ここ最近ビットコインの取引量が激減しています。

本稿では、ビットコインの取引量が減少している状況について解説しておきます。

2018年2月のビットコイン取引量は2年前の低水準

仮想通貨元年と言われた2017年、仮想通貨の人気を牽引してきたのは、紛れもなくビットコインでした。

仮想通貨と言えばビットコインであり、ビットコイン以外の仮想通貨は、イーサリアムやリップルでさえ「アルトコイン」というその他の仮想通貨として一括りにされます。

仮想通貨に対してそれほど知識がない人にとっては、「仮想通貨=ビットコイン」というイメージを抱いている人も少なくありません。

しかし、2018年に入ってからというもの、ビットコインの取引量が激減しています。2018年1月時点では200万円を突破していたビットコインは、2月初旬には60万円台へと70%以上の暴落を記録しました。

この大暴落によってビットコインの信用は薄れ、他の仮想通貨を検討する人が多くなったのは想像に難くありません。

2018年3月6日現在、ビットコイン価格は約120万円と回復基調にありますが、ビットコインの取引量自体は伸び悩んでいます。

2017年の年末から現在に至るまで、取引量は半分にまで減少しています。

2018年2月には、なんと2年ぶりの低水準を記録しました。

2年前と言えば、ビットコインが日本ではまだあまり認識されていない時期の取引量ですから、事態の深刻さが伺えます。

価格が回復しても取引高が増えないというのは、投資家にとっては好ましくない状況です。

出来高を伴っていない価格の上昇は長続きしませんし、流動性がないということは、ボラティリティも激しくなる傾向が強まるからです。

今後の仮想通貨市場の成長のためには、信用回復に向けた国際的な規制の取組みが必要になってくるでしょう。

 

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ビットコイン一強時代に終止符

ビットコインの取引量は、今後も減少していくと予測するデータがあります。

この状況について、仮想通貨企業ニュースケープ・キャピタル・グループのCIOであるチャールズ・モリス氏は、

 

取引量は仮想通貨の人気に直結する。仮想通貨ブームは終わりつつあるのかもしれない。

 

とコメントしています。

ビットコインよりも機能的に優れたアルトコインが次々登場し、アップデートを積極的に行っている昨今、ビットコイン一強の時代は終わるのかもしれません。

ビットコインが強い仮想通貨であり続けるためには、ビットコインが抱えるスケーラビリティ問題や高額な取引手数料などの諸問題を解決し、投資家の不信感を拭い去る必要があるでしょう。

このことについて、ビットコインの神と言われるロジャー・バー氏も、ビットコインの時代は終わるといっています。

ロジャー・バー氏は、仮想通貨投資家ならば誰もが知っている人物です。

仮想通貨黎明期からの投資家であり、ビットコインの普及に多大なる貢献をした人物です。

最近ではビットコインに否定的であり、ビットコインキャッシュの支持を表明しています。

ロジャー・バー氏は、ビットコインキャッシュがCoinbaseに上場された際には、その情報が公開される前にビットコインキャッシュを仕込み、インサイダー取引で批判されました。

その際にロジャー・バー氏は、仮想通貨のインサイダーは犯罪ではないと堂々とのたまったことでも話題となりました。

法的に問題はなくともモラル的に問題があるにもかかわらず、堂々とインサイダーを認めるような人物ですから、あまり良い印象を持たない人もいます。

彼の発言には、意図的に市場に影響を与えようとしているのではないかと思える節もあります。

しかし、ロジャー・バー氏の発言は大きな影響力を持っているため、完全に無視することはできないでしょう。

彼は、ビットコインについて以下のようにコメントしています。

 

 

ビットコインは、仮想通貨トップの地位を長く維持することはできない。

イーサリアムがその地位につくだろう。

1日のトランザクションでは、イーサリアムはすでにビットコインよりもはるかに多い。

アルトコインを取り扱っている取引所の出来高を見れば、日によってはアルトコインがビットコインよりも多いことがある。

ビットコインは、これから数か月以内に、ライトニングネットワークの採用やアップデートによって、この状況を変えられるかもしれない。

しかし、処理能力、取引手数料、承認速度などにおいて、現時点ではイーサリアムがビットコインよりも優れていることは事実だ。

すでに、ビットコインは複数の指標においてトップの仮想通貨ではなくなっている。

ビットコインがトップの地位を失った時、世界中の人々にとって警鐘となるだろう。

イーサリアムが今年中にビットコインを抜くかって?

そうならない可能性より、そうなる可能性のほうがずっと高いと思う。

 

なお、ビットコインの価格は現状維持のままでイーサリアムの価格が現在の2.3倍に上昇すれば、イーサリアムの時価総額はビットコインの時価総額を超えることになります。

イーサリアムの価格は現在9万円弱であり、ビットコインよりも人気が上昇してきている状況を鑑みると、2.3倍に上昇する可能性は十分にあり得る話だと思います。

イーサリアムがビットコインを追い抜くことも近い将来に現実になるかもしれませんね。

 

 

まとめ

仮想通貨と言えばビットコインであり、時価総額では2位以下に圧倒的な大差をつけています。

この状態はそう簡単には崩れないだろうといわれてきましたが、その兆しが見えつつあるのかもしれません。

 

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ZaifX

ZaifX

Zaif取引所を主戦場としている仮想通貨マニア。仮想通貨界隈の情報を精査するのが大好き!気になったら寝る間を惜しんで調べてしまい、睡眠不足で寿命が気になるアラフォー世代。zaifトークン0.1円購入組にもかかわらず、ビックウェーブでの利確に失敗し、テンバガーを達成できなかった欲深トレーダーでもある。趣味はスキューバダイビング、座右の銘は「人生やったもん勝ち」

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