仮想通貨元年の2017年も残すところ、あと50日ほどとなってしまいました。
終わりよければすべて良しということで、ここからのラストスパートは投資家にとって大切な時期でしょう。
ラストスパートに入る前に、私の主戦場であるZaif取引所の全通貨についてその騰落率を確認しておきたいと思います。
Zaif主要通貨の騰落率
通貨単位 | 1月1日終値 | 11月7日終値 | 騰落率 |
BTC | 117,340円 | 811,000円 | 6.9倍 |
XEM | 0.428円 | 20.72円 | 48.4倍 |
MONA | 2.8円 | 302.2円 | 107.9倍 |
BCH | 36,500円(※1) | 69,450円 | 1.9倍 |
ETH | 33,605円(※2) | 33,830円 | 1.0倍 |
(※1)BCHは、取扱開始日8/9の終値とする。
(※2)ETHは、取扱開始日10/2の終値とする。
主要通貨の騰落率NO.1はモナコイン(MONA)で100倍超の暴騰であることがわかります。
モナコインは、2チャンネルから生まれた日本初の仮想通貨で、世界ではじめてSegwit(セグウィット)を取り入れるなど開発技術力も優れたアルトコインです。
個人的には200円前半まで押し目を作ってほしいのですが、なかなか下落せず300円を挟んだレンジを繰り返しています。
次いで騰落率が高いのがネム(XEM)です。
ネムといえば、以前よりカタパルト実装で爆発すると言われ続けているアルトコインです。
私も10円台でちょくちょくお世話になっている応援通貨の一つです。
Zaifを主戦場としている以上、Zaifと仲良しのネムを買うのは当然でしょう。
Zaif取扱トークンの騰落率
通貨単位 | 1月1日終値 | 11月7日終値 | 騰落率 |
ZAIF | 0.68円 | 0.4984円 | 0.73倍 |
XCP | 237.6円 | 1427円 | 6.0倍 |
BCY | 13.2円 | 37円 | 2.8倍 |
SJCX | 11.0円 | 64.88円 | 5.8倍 |
FSCC | 9.5円 | 33.5円 | 3.5倍 |
PEPECASH | 0.0964円(※1) | 2.2677円 | 23.5倍 |
CICC | 18.0円(※2) | 14.5円 | 0.8倍 |
NCXC | 15.0円(※3) | 113.1円 | 7.5倍 |
(※1)PEPECASHは、取扱開始日1/13の終値とする。
(※2)CICCは、取扱開始日2/27の終値とする。
(※3)NCXCは、取扱開始日4/20の終値とする。
取扱いトークンで騰落率1位は、ペペキャッシュ(PEPECASH)です。
ペペキャッシュは、2チャンネルの世界版である、「4chan」で生まれたアルトコインです。
モナコインと共通点が多く、海外版モナコインといったところでしょうか。
調査結果に一言
主要通貨、トークンともに騰落率1位は、2チャンネル系コインであったことに鳥肌が立ちました。
ペペキャッシュは10月13日にモナコインの連れ高として1.3円から一時9.7円と、たった1日で7.4倍の爆上げの実績もありますし、これから目が離せないトークンでしょう。
私自身も最近ペペキャッシュ様にはお世話になっているので、今後もチャンスとみれば買っていきたいと思います。